身口意の話
「身口意(しんくい)」ってご存じですか?
仏教の根本的な教えの一つだそうで、とても端的で解りやすい言葉だと思っています。
この三つが揃い調和が取れていると、現実がスムーズになり、ストレスなく生きられる、というものです。
身(しん):行動・動作・振る舞い
口(く) :言葉による表現
意(い) :意識・心に思う思慮分別
痩せたいと思っているのに間食してしまう、というのは身口意が調和していませんね。
週末に友達と旅行に行く、という楽しいことには、身口意が揃うので実現します。
以前トレーニングジムに通っていた時に、バイクを漕ぎながら据え付けのテレビを見ながら雑誌を読んでいる人がいました。
何がしたいんだろう‥と思いましたw
普段からこの三つの調和が取れている人は、周りの人からも信頼されます。
裏表なく、有言実行の人であるからです。
この三つの内、一番大切なのは「意」だとされています。
意識にあることが言葉となって表されたり、行動となるからです。
自分が今、何を感じ、考えているのか。
どんな価値観を持っているのか。
自分の内面を知ることが大切です。
自分より優れた人にキツく当たってしまうのは、羨ましいからかもしれません。
人の言うことを鵜呑みにするのは、責任を取りたくないからかもしれません。
ストレスを感じた時、身口意が揃っているか振り返ってみてください。
現実を変えたいとき、意識的に身口意を揃えてみてください。