ai's story

〜意識の探求者〜

愛を知り、感謝を放つ

最近強く思うこと。

 

人間の営みとは、「愛を知り、感謝を放つ」ことだなぁということ。

 

 

私たちは大抵、自分が愛そのものであること、すべてが愛であることを忘れてしまっています。

かく言う私も、少し前までは「愛って、、、💦」とドン引きしていましたw

 

人間にとって生きることとは、生理的欲求を満たしたり、経済活動をすることだと思われがちです。

もちろん、それが間違っているわけではなく、社会の中での一つの側面です。

 

 

でも、「人間とは何か」という視点では、「愛を知り、感謝を放つ」存在であるとも言えるのです。

 

私たちの細胞の一つ一つが愛であり、生命となること。

愛と感謝の波動が、自分を、他者を、世界を平和にすること。

 

これらを想い出して、と言われてもピンと来ないかもしれません。

以前の私のようにwww

 

でも、いつかタイミングが来ると、あぁこのことだったのか!と解るときが来ます。

 

 

家族や恋人や動物を「愛おしい」を思う気持ちも、もちろん愛です。

自分の中の愛が呼び覚まされ、相手の愛を見出すことができます。

でも自分を「愛おしい」と思えなければ、相手に自分を満たしてくれることを求めてしまいます。

相手に求めることは愛ではありません。

 

戦争反対を訴えるより、愛をもってすべてを受け入れる方が世界は平和になるのです。