ai's story

〜意識の探求者〜

過去生から続く物語 ~龍とともに~

引き続き私の過去生に纏わる物語ですが、なんと現在にも引き継がれていました。

 

 

3回目の沖縄旅の後、通常運転の日常を送っていたある日。

知り合いのイベントを手伝い、終了後の懇親会に参加しました。

たまたま隣の席にいた男性と話が合い、また後日お話しましょう、ということで解散しました。

後日オンラインで話をしたのですが、どんどん深い話になって止まらず、時間があっという間に過ぎていきました。

彼は「最近色んな人から、あたなは龍ですね、と言われることが多い」と話していました。

私には、彼のどこが龍なのかは全然分かりませんでしたが(笑)

 

一か月ほどの間にたくさんの話をして、お互いのことを知った頃。

 

私は突然、彼のハイヤーセルフにアクセスしました。

というか、多分ハイヤーセルフなのでしょう(笑)。

それが何かはよく分からないけれど、そうなった、という感じです。

圧倒的に強く大きな父性的エネルギーでした。

 

私たちはずっとずっと一緒だった、と伝わってきました。

 

私がノロだった時、彼は龍でした。

琉球王朝時代の数百年間、人としての私が何度生まれ変わっても、ずっとすっと一緒だったのです。

強い繋がりを感じました。

 

 

そして、私はその龍と共に力を封印されたのです。

 

その顛末は前回のお話に書きました。

blog-of-ai.hatenablog.com

 

 

自分の力が足りないせいで彼をも封印されることになってしまった、申し訳ない、謝りたい、、

という想いが溢れてきました。

 

で、とりあえず現在の彼に連絡して、泣きながら謝罪しました。

彼は黙って聞いてくれていたけれど、「???」だったでしょうね(笑)

 

でも、龍の封印物語はこれで終わったわけではありませんでした。

 

 

龍との関係が分かってから一年以上経ったある日。

知り合いの催眠術師が出演するイベントに誘われて行き、そこで出逢った男性と雑談をしていました。

その方は過去生カウンセリングをされているということで、私は少しだけ自分の過去生を話しました。

手を触っても良いですか?と聞かれたので了承すると、見えたイメージを教えてくれました。

 

私が水晶を手に入れる。
龍の彼にも一回り小さな水晶買って私が渡す。
すると想い出す。

 

というようなことでした。

水晶は街のお店で売っているようなもので良いが、穴の開いていない球だとのこと。

 

それから私の水晶探しが始まります。

ドラゴンボールか!と思って楽しかったですが、そんな水晶ってなかなか売ってないんですね。

 

で、実は最近やっと2つ揃ったので、1つを龍の彼に渡しました。

残念ながら、その瞬間に何かが起きる、というようなことにはなりませんでしたが(笑)

でもその後から、私の意識の統合がグーンと進んでいます。

封印が解けたのかどうかは分かりませんがw

 

 

先日、星読みをされている知人に、龍の彼との相性読みをしてもらいました。

「ソウルメイトという言い方もできますが、要は腐れ縁ですね」

と言われました(笑)

そりゃ何百年も続くご縁だもの、腐れ縁ですよねww