ai's story

〜意識の探求者〜

湿疹と意識の関係

私は幼少期からアトピー性皮膚炎でした。

大人になって落ち着きましたが、何かのきっかけで湿疹が出やすい体質です。

 

この年末年始はナッツでした(笑)

素焼きミックスナッツが美味しくて、毎日少しずつ食べてたんです。

しばらく経ったころ、頬に痒みが、、と思ったら、顔全体に広がり。。

こりゃあナッツのせいだな!と気づいて食べるのを止めました。

 

なのに、炎症が引かないんです。

ナッツをやめてから1週間、2週間と経っても湿疹の状態が変わらないので、さすがに「これは自分で創ってるな」と気づきました。

 

 

私の何が、この湿疹を創っているのか。。。。

 

 

と炙り出したところ。

 

嫌だったんです、この「顔に湿疹が出ている」という状態が。

 

 

私はものごころついた頃からアトピーのせいで病院に通って薬を塗ることが日常で、
半袖や水着になると人の目が気になるし、親は心配するし、なにより自分の見た目が嫌でした。

今回も湿疹に対して、意識の奥の方で「嫌だな~」「何とかならないかな」と、とてもネガティブな想いを向けていました。

これが、「湿疹が嫌だな」と思う状況を引き寄せ続けていたのです。

湿疹のきっかけはナッツアレルギーでしたが、その状況が続いていたのは、私の意識が創っていたからでした。

 

それに気づいたら、湿疹はスーッと引いていきました。

 

今では乾燥の季節にもかかわらず、お肌の状態は良好です(^^♪

 

 

体の不調って、どうしてもネガティブな想いを抱いてしまいますが、もしかしたら、それが不調を長引かせているのかもしれませんね。